【ウマロゼ発掘しました】プローダー・ローゼンベルグ ルノ 2021
¥4,900
SOLD OUT
ついに見つけました!どれだけ探しても見つからないので私は勝手に愛を込めて「ツチノコ様」と呼ばせていただいております。
微発泡のロゼですが、初めて飲んだときにうっかりオレンジワインと間違えてしまうくらいの複雑な味わいです。
年900本のみリリースとのことで、道理で見つからないわけですよ…。
香りはライチの爽やかな甘さとうっすらローストナッツのような雰囲気もあります。
味わいはとても複雑で、最初はぶわっといちじくのようなフルーティーさ。軽く澱を濁らせたら白桃やあんずのような味わいも。
温度も個人のお好みで楽しめます!
個人的には16℃くらいで2割くらい澱を混ぜた状態が好きです。
後味は意外とすっきりドライです。クラフトビール(アンバーエール)の印象が近いかもしれません。
たった1口で鼻と舌がとてもめまぐるしいといいますか、色々な表情を見せてくれる技アリワインです。
少しずつワインに慣れてきたら一度はトライしてみてください!
生産国 オーストリア
原産地 シュタイヤーマルク州
生産者 プローダー・ローゼンベルグ
ブドウ品種 セレソン、ソーヴィニエ・グリ
ワインの種類 スパークリングワイン(ロゼ)
アルコール度数 12.5%
容量 750ml
飲み頃温度 8℃〜14℃
料理など 生ハム、スモークサーモン、エスニック料理、パエリア