【香り×味わいにギャップ萌え】アルグエソ 1822 オロロソ
¥4,800
SOLD OUT
2022年に創業200周年。
つまり200年ものの樽から生まれたお酒が、
そこから更に10年間という長期熟成を経てリリースされる
オロロソという種類のシェリー酒のご紹介です。
※1822年から熟成してるわけじゃないよ!
※シェリーについてはいずれブログに書くかと思います
まずはコルクを抜いた途端に
メープルシロップやローストナッツのような
香りがふわっと感じられると思います。
グラスに注ぐと、とろんとした温かみを感じる
マホガニー色(深みのある赤系の木材の色)、
見た目と香りのギャップはここまでは皆無です。
いざ、実食(飲)。
甘くて深い香りを裏切るように
すっきりとした飲み口!
意外にもちゃんとオロロソ特有のスパイシーさ。
色々なところでペアリングを調べてみましたが、
熟成チーズやビーフシチューが合うようです。
しかしこれだけスパイシーさが際立つ味わいなら
単品は勿論、本場のスペイン料理に合わせても
見事にマッチしそうですね!
度数が18%なので、キツいなと感じた方は
少量の炭酸で割るのもアリかと!
キリッと爽やかに飲めそうです。
甘ったるい芳醇な香りも楽しみつつ飲んだらドライ。
という、二兎を追って二兎ゲットできるこのお酒…
欲張りさんは買いましょう!
生産国 スペイン
原産地 アンダルシア地方
生産者 エレデロス・デ・アルグエソ
ブドウ品種 パロミノ
種類 シェリー酒
アルコール度数 18.5%
容量 500ml
飲み頃温度 12℃〜14℃
料理など ビーフシチュー、熟成チーズ、きのこ料理、バニラアイス